ひと昔前に流行った「日本人の移住先人気ナンバーワン」のマレーシアMM2Hビザ取得代理店エージェントは
モロに犯罪組織に顧客情報売ったり本人が詐欺を仕掛けてたな。

顧客に裁判所を名乗る詐欺電話かかって、客の口座番号と口座内容のを相手が知ってて
罰金を振り込めという手口の事件があった。
口座番号は他者が知るのは簡単だけど、口座の区分や金額や内容までは
銀行に付き添ったエージェントしか知りようがない情報。つまり、誰が犯罪組織に流した情報かモロバレ。

外国でトラブル起きたらまずエージェントに相談するから、グルになって振り込ませる流れだったんだろうが、
途中で怪しいと思って領事館に連絡して発覚した。

MM2Hビザは日本での資産証明や銀行の預金証明が必要で、悪質エージェントは
「金多いほどビザ取りやすいから全財産を報告しろ!」と命令してくるのいる。
(↑真っ赤な嘘)

ヤクザが情婦と私生児をマレーシアに住まわせて、金持ちの情報集めさせてるわかりやすいパターン多いんで
マレーシア在住の女エージェントはだいたい怪しい。