岸田総理の「長男秘書官」が外遊中にパリ、ロンドンの観光地めぐり 公用車を使って繁華街でショッピングも
https://news.yahoo.co.jp/articles/4af4c7b00b8b4a1c46cb332d2f9a70446c8020ea

問題は岸田総理が1月の初旬から中旬にかけて、欧米5カ国を訪問した外遊中に起こった。
一行は1月9日に日本を出国、その後フランス、イタリア、イギリス、カナダ、アメリカで
それぞれのトップと会談を開き、内外記者会見を終えた後、15日に帰国している。しかし、

「そこに同行していた翔太郎クンの振る舞いがあまりに物見遊山めいていたことが話題になっているんです」

とさる政府関係者が明かす。
最初の問題はフランスで起こったという。

(中略)

「現地の大使館には翔太郎クンから、パリ市内の観光地を巡りたいとの要請があったそうです。
大使館は車を回し、彼はお望みの名所を訪れている。
それだけでなく、夕食はビストロを、とのことで、
現地のアテンドで気心の知れたスタッフと舌鼓を打ったそうです」(同)

■トルドー首相と写真を撮りたいと言い出し…

さらに、イギリスでも同様の“要望”が。

「ロンドン市内を“見学”したいとのことで、やはり大使館が回した車で、
ビッグベンやバッキンガム宮殿を訪れ、(老舗高級百貨店の)ハロッズにも寄っています」(同)

この後、一行は大西洋を越え、カナダに到着するが、
ここでも周囲のひんしゅくを買う“事件”を起こしたという。

同国で岸田総理は、トルドー首相との会談を行い、
その後、首相主催の経済関係者を交えた昼食会に出席している。
その場に翔太郎氏も同席していたが、

「そこで、トルドー首相と写真を撮りたいと言い出した。
そんな予定はなかったのでスタッフはあたふたしていたとか。
結局ゴネ得で、会の終了後、別室でトルドーと総理と三人で写真に納まることができた。
慌てた現場からは“いい気なもんだ”と文句の声が上がっていたそうです」