稲城市の事件だけではなく、京都府や山口県、東京・中野区の事件にもルフィが関わっていたとみられます。さらに、同じ実行役が、別の事件でも犯行を重ねていたことが判明しました。
容疑者の供述:「ルフィの使いとみられる人物が訪ねてきたことがあり、自宅も、家族も知られてしまった。もう抜けられないと思った。『警察に捕まったら黙秘する』との契約だったので、こんな話をしたら、粛清されるかもしれない」

警察庁がまとめたところ、関連があるとみられる事件は、大阪・京都・滋賀・岡山・福岡など14都府県で起きていたことがわかりました。

そのうちの1つ、東京・狛江市の事件で殺害された大塩衣與さん(90)の息子が、取材に応じてくれました。
大塩衣與さんの息子(60代):「個人の感情だけ言えば、おふくろ殺されたら、このやろうって、犯人が目の前にいたら、殺しちゃうかもしれない。その気持ちは、誰しも一緒さ。悲しいに決まっている。(Q.事件のことは、どのタイミングで)当日、電話があって。報道であるように千葉の事件で“狛江”と出て、調布署が危惧して来てくれて。そのときに俺がたまたま帰って来て、中に入って、おふくろ発見した。調布署の刑事の人が『ここから先は、うちらでやりますから』と。(母親は)親父が死んだ後は、自由にいまの時代でできる遊びだとか、許容範囲で楽しんで。体も健康だし、週に2回、自分で買い物をして、『私が買い行くから、あんたらは、私の好きな物がわかるわけないから。私が買ってくる』と。『サングラスかけてギャングみたいだな』と自分が言ったのが最後。粋な、ばばあだったよ、90歳の」

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