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焦る米国のベネズエラ転覆策動 石油暴落による混乱に乗じて反米政権を攻撃

★★ 自国民のために原油売り上げを利用しようとする、
国民の味方であるのに、

『 米国はその体制を崩壊させ、
原油略奪を試みる これが、米国の本性 』である!!★★

オリノコ油田が発見されたことによって石油資源は外貨を稼ぐうえでの
中心産業となったが、その収益の多くはベネズエラ石油公社(PDVSA)を

操る寡頭支配勢力とその周囲をとり巻く中間層が独占し、国内で75%を占める
貧困層の生活は貧しいままに置かれた。改革によって米石油メジャーの直接支配は

排除されたものの、その後も蔓延する汚職と利権の拡大に国民の反感は高まり、
1998年、史上最高の得票で大統領に就任したチャベスは、この石油利権にたかる

利権構造を一掃し、収益の多くを医療や教育の無償化、社会保障の拡充、
農地改革などの貧困層対策に注ぐ政策を進めた