都は22年5月、首都直下地震に関する被害想定を約10年ぶりに見直した。都心南部でマグニチュード(M)7.3の直下地震が発生した場合、
揺れや火災による死者最大約6100人に加え、建物被害は約19万4400棟に上ると推計。住宅の耐震化や不燃化が進んだことで、死者数や
建物被害は前回想定よりいずれも4割弱減るとした。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2023013100110&g=soc