宮台真司の安倍晋三に対する深い憎悪が謎だったが、
彼の活動履歴を追ったら旧民主党の政策ブレーンとして深く関わっていたこや立民になった後も関わっていることを知って全てが腑に落ちた
選挙で安倍さんに全敗した政策ブレーンとしての宮台氏。安倍憎しの理由も理解できます。
鳩山内閣が誕生した当時は全能感に満ちていたことでしょう。
宮台氏が50歳前後の人生の一時期に心血を注いだのが民主党の政策ブレーンとしての活動でした。民主党の失敗は宮台氏にとってもある種の挫折感を感じさせる出来事であったと思います。