元宮崎県知事の東国原英夫氏(65)が2日、ツイッターを更新。「N党の立花党首から対談の要望があったみたいだ」とつづり、NHK党の立花孝志党首(55)について言及した。

東国原は30日、国会欠席を続ける同党所属のガーシー参院議員(51)について「党首・N党の責任も問われるべき」とツイート。これに立花党首が31日、「一度会って対談しませんか?私は責任から逃げるつもりはありません」と返信し、直接対決を申し込んでいた。

これを受け東国原はこの日、「申し訳無いがお断りする」とこれを拒絶。続けて「理由(1)数年前、立花氏の『東国原は淫行』発言→事実誤認→本人YouTubeで謝罪→僕は許していない」「(2)2019年、『東国原(薄毛)は数字を持っていないから相手にしない』発言→等々」とその根拠を連ね、「この様な御仁との対談は恐縮ですが無理です」とまとめた。

しかし、立花党首はこのツイートの直後に「東国原英夫さん 理由は本当にそれですか? 違う理由あるでしょう?」と即レス。「まぁ対談できない私の批判を一方的にするなんて卑怯極まりないですね。そんな4年も前の事持ち出して、、、政治家なら堂々と対談するべきですよ」と糾弾し、「皆さんはどうお感じになりますか?」とフォロワーに尋ねた。

2人のバトルにツイッターではフォロワーも「会う必要無し!!ガーシーをどんげかせんといかんやろもん爆笑」「逃げたって言われちゃうかも!」「エンタメの視聴者稼ぎに、利用することが分かるので判断は正解」「メリットが無いから」などと様々な声が飛び交った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/88418027572ec8712140d2b3d5a8d6e61951b4a5