「1月30日に、あるインフルエンサーが岐阜県内の高校名をツイートしたことをきっかけに、少年の名前などを特定する動きが広がりました。しかもその高校に、苦情や誹謗中傷の電話が殺到しているとの報告も多数あがっています。『東スポWEB』では拡散された高校の教頭が、“数えきれないほどの電話があった”と明かしています」(WEBメディア記者)

学校名が拡散後、この高校はどれほどの被害を受けたのだろうか。本誌が1日に問い合わせると、担当者は「本校としましても、一般論として個人と店の問題なので、学校としては一切お答えすることができませんという対応になりますので、ご理解いただければと思います」と回答するに留まった。

あくまでも咎められるべきは迷惑行為をした少年であって、学校側に非がないのは確か。直接学校に誹謗中傷の電話をかけるといった行為に、Twitter上では異論を唱える声が相次いでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/af5b0b7704593ee23c5898dd7c856154ccf58af9