回転寿司の迷惑行為は「一生モノの代償」、自己破産でも「賠償責任」から逃れられない可能性

レーン上の他人の寿司を食べたり、醤油ボトルの注ぎ口を舐めたり、寿司につばをつけるなど、
回転寿司店で、客の迷惑行為を撮影した動画がSNSで拡散を続けている。

被害に遭った「スシロー」では、運営会社が行為の当事者と保護者から直接の謝罪を受けたものの、それを受け入れず、
民事・刑事で法的措置をとる考えを表明した。

もしも、損害賠償を求める裁判を起こされた場合、それが億単位・数千万円単位であっても、
このような迷惑行為では「自己破産」しても支払いの責任を免れないことがあるという。

バカな行いで一生を棒にふることがあるかもしれず、本当に注意が必要だ。

●断じて許さない…回転寿司大手がこぞって法的措置を検討
「スシロー」だけでなく、同様の迷惑行為が確認された「はま寿司」も警察に被害届を提出し、
「くら寿司」でも過去に撮影された動画をめぐって警察に相談するなど、業界をあげて断固として迷惑行為を許さない姿勢がみてとれる。
https://news.livedoor.com/article/detail/23641114/