2023年1月30日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、俳優の木村拓哉が出演。番組の企画で、かつてドラマで共演した子役が登場し、木村との思い出を明かした。
番組には、木村に感謝している1人として、6歳の時に木村主演のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で共演した、髙橋來(たかはし・らい)が登場した。

髙橋が演じたのは、木村の息子役。
そんなある日のこと。連日の撮影に疲れた髙橋は、スタッフに対する態度が悪くなってしまう。
すると、「來、スタッフにそういう態度はよくないぞ」と、木村が先輩として本気で注意。

当時の説教について、木村は次のように語った。

彼は彼なりに、すっごい嫌な思いを何かでしたらしく「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」と、そっち系のことをいったんですよ。
その時に「いい加減にしろ」っていって。
「やりたくない」とか、「もう嫌だ」「帰りたい」とかだったら全然いいんですけど、「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」っていうことをいってしまった、当時の來くんに対して「絶対それだけはいうなよ」って。

真剣に説教したのを覚えていた。
木村の言葉を受け、髙橋は号泣したというとgrape [グレイプ]は報じた。https://ima.goo.ne.jp/word/231736/%E6%9C%A8%E6%9D%91%E6%8B%93%E5%93%89%E3%80%8C%E3%81%84%E3%81%84%E5%8A%A0%E6%B8%9B%E3%81%AB%E3%81%97%E3%82%8D%E3%80%8D%E5%AD%90%E5%BD%B9%E3%80%81%E5%8F%B7%E6%B3%A3?from=google_new