Twitterなどの文字数制限があるサービスでURLを共有する際に便利なのが、BitlyのようなURL短縮サービスです。

URLを短く見やすくするURL短縮サービスとは正反対の、「URLを長く怪しく見せる」サービス「verylegit.link」が登場しました。開発者はハッカーの@mangopdfさんです。

verylegit.linkの使い方は簡単で、上記URLにアクセスしてテキストボックスに変換したいURLを入力して「Make it look dodgy」をクリックするだけ。今回はGoogle検索のトップページURLである「https://www.google.com」を変換してみました。

出力されたURLは「http://win2003.verylegit.link/ip-camera)307windows-update_.min.js.rar.dmg」で、「Copy to clipboard」をクリックすればコピーできます。

https://gigazine.net/news/20230202-verylegit-link/