安倍首相の持病悪化?1時間ごとにトイレ―長時間の国会審議ツライ

<総理の国会出席日数を減らせというのは官邸からの強い要請だ。
総理は最近、トイレに行く回数が増えているらしい。
外遊同行筋などの情報では、総理に返り咲いた頃は数時間に1回だったが、このところ1時間ごとに行くときもあると聞いている。
だから長時間の国会審議で首相席に座り続けることを非常に嫌がっている。
その点、1時間の党首討論なら毎月やっても問題ない>

難病指定されている潰瘍性大腸炎という持病を抱える安倍首相にとって、「トイレの回数」は健康のバロメーターである。
安倍首相自身が退陣後に『文芸春秋』(2008年2月号)に寄せた手記でこう書いている。
「腸壁が刺激されるたび、三十分に一度くらいの頻度で便意をもよおします。夜もベッドとトイレの往復で、到底熟睡などできません」

首相ウォッチャーの大腸専門医は、匿名を条件に安倍首相の健康管理にこう疑問を呈している。
<「潰瘍性大腸炎を悪化させる要因は3つある。1つはストレスで、2つ目は家庭環境、3つ目が酒だ。
総理大臣という職務は健康な人でも大変な重圧だろうが、難病を患う安倍さんは、
よほど節制しないとストレスが健康な人の何倍も心身をむしばむことになる。
安倍さんが会合でビールやワインを何杯も飲むと聞くと、心配になります。


https://www.j-cast.com/tv/2014/01/23194894.html?p=all