――下川さんが新体制でチャレンジしてみたいことはありますか?

下川
うちのIPと相性がいいかもしれないと思っていることがあるんです。
それは過去作品、とくに“ギャルゲー”のリブート。
というのは、海外では値段の安さもひとつの要因ではあるようなのですが、
シンプルなギャルゲーがSteamで何十万本と売れたりすることがありますよね。

 だから『ToHeart』や『こみっくパーティー』、『WHITE ALBUM』といった作品群を安い価格で現代風にリブートできたら改めてヒットする可能性もあるんじゃないかなと考えていて。



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