北米GI馬シャールズスパイトの来日決定 フェブラリーSに外国馬が初見参

JRAは2日、外国馬シャールズスパイト(牡6、Shirl's Speight)が来日することを発表した。同馬は2月19日に東京競馬場で行われるフェブラリーS(4歳上・GI・ダ1600m)に出走する。日本時間2月9日の8時50分に成田国際空港に到着し、その後東京競馬場へと移動する予定。

 シャールズスパイトは父Speightstown、母Perfect Shirl、母の父Perfect Soulという血統の米国産馬。カナダのR.アトフィールド厩舎の管理馬。

 2020年7月にデビュー。2022年4月にキーンランド競馬場で行われたメーカーズマークマイル(米G1、芝1600m)を制している。昨年のBCマイル(米G1、芝1600m)でも2着に好走するなど、北米マイル路線で存在感を示している。通算成績は14戦5勝。

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