ジョー・バイデン米大統領は最近、米中央情報局(CIA)のウィリアム・バーンズ長官を通じて
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領に「ウクライナの領土20%を差し出す条件で、戦争を終わらせよう」と提案したことが伝えられた。

スイスのチューリッヒに本拠を置く主要ドイツ語日刊新聞”ノイエ・チュルヒャー・ツァイトゥング”は、ドイツの高位政治家の話を引用し
「バーンズ長官は先月秘密裏にモスクワを訪れ、バイデン大統領の “平和提案”をホワイトハウスの代わりに伝えた」として先のように報じた。

https://news.nifty.com/article/world/korea/12211-2147810/