コダック「デジタルカメラの時代なんて来ないやろw画質悪すぎて草」→倒産 トヨタ「EV時代なんてこないべやw航続距離短くて草」 [324074638]
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2000年頃までは世界的な大手企業であり、「写真撮影の決定的瞬間」を意味する「コダック・モーメント(Kodak Moment)」という言葉も出来た。1975年には、世界初のデジタルカメラを開発するなど、アナログ分野だけでなくデジタル分野でも、高い技術力を誇っていた。
写真フィルム事業での大きすぎる成功のため、写真フィルムの業績に悪影響を与えるとの理由から発明品であるデジタルカメラの商業化を見送るなどデジタル化の波に乗り遅れ、2000年代以降のフィルム市場の急激な衰退にともない、2012年に会社が倒産した。
「コダック・モーメント」とは、「市場が急激に変化する決定的瞬間」を意味することになり、旧分野での大きすぎる成功のため、新たなイノベーションに乗り遅れる「イノベーションのジレンマ」、または新興の技術が、旧来の優れた技術を破壊的に駆逐する「破壊的イノベーション」の代表的な犠牲者として知られることになった。
https://toyota.jp Sony「これからはソフトで儲けるんだ」
富士フイルム「フィルムなんて儲からん化粧品作るであとは医療や」
東芝「これからは原子力や」
これ2010年くらいにめちゃくちゃ馬鹿にされたんだよな
やっぱ生き残る会社は経営うまいよ >>42
時代は変わっても人間は変わらないね
おじいさんは何とか切り抜けたけど
歴史に学ばないとね >>100
世論操作を専門に行う会社があるんじゃないか ID:SBA3uZj/M
↑こういうトヨタ叩きのテスラ信者って、テスラ車所有して無さそうだよね
下手したら免許すら持ってなさそうw >>18
ワープロどうこうよりパソコンがここまで普及したのが凄い、ビルゲイツがWindows出したのがブレイクスルーになってるけどこれを予期出来なかったのは仕方ない イノベーションのジレンマとは、改善を重ねる優良企業であっても、新しい革新的な技術を軽視してしまい、その地位を失う危険があることを指しています。ジレンマと呼ばれるのは、既存事業の経営者にとって、自社技術の延長線上にない新しい技術は非常に困難な意思決定をもたらすからです。
既存事業を持つ大企業は、新しい技術は未熟なものとして映ります。さらに、既存事業と比較すると小さな市場にも見えますし、自社の大きな変革を必要とする技術であると評価する傾向にあります。そのため、新たな特色を持つ商品を売り出し始めたスタートアップなどを脅威だと感じないままに、市場が大きく変化するタイミングに乗り遅れてしまうのです。高い演算能力を持っていたメインフレームコンピューターを持つコンピューターメーカーが、パソコンへの移り変わりを逃し、デジカメやスマートフォンへの対応が手遅れになったフィルムカメラメーカーは好例です。 欧米カメコ「コダックほどの大メーカーが消えるとかあるわけないだろクズ」
ジャップ「トヨタほどの大メーカーが消えるとかあるわけないだろクズ」
(´・ω・`) イノベーションのジレンマ (英: The Innovator's Dilemma)とは、巨大企業が新興企業の前に力を失う理由を説明した企業経営の理論。クレイトン・クリステンセンが、1997年に初めて提唱した[1]。
大企業にとって、新興の事業や技術は、小さく魅力なく映るだけでなく、カニバリズムによって既存の事業を破壊する可能性がある。また、既存の商品が優れた特色を持つがゆえに、その特色を改良することのみに目を奪われ、顧客の別の需要に目が届かない。
そのため、大企業は、新興市場への参入が遅れる傾向にある。その結果、既存の商品より劣るが新たな特色を持つ商品を売り出し始めた新興企業に、大きく後れを取ってしまうのである。
例えば高いカメラ技術を有していたが、自社のフィルムカメラが売れなくなることを危惧して、デジカメへの切り替えが遅れ、気付いた頃には手遅れになってしまっていたなどがある。 >>98
これ
ネタバラし~ってされた後でもずっとホルってるからすげーよな >>112
東芝「原発、SED、HD DVDで未来は薔薇色」→全滅 コダックはフィルムの歴史代名詞だったからな
そらまあ業界からしたら潰れるなんて思いもしなかっただろうな コダックって使い捨てカメラやってたやろ
画質がそこまで訴求できない要素だってのがわからんかったか コダックはインスタントカメラも出していたがポラロイドに敗訴して撤退する際にそれまで売ったインスタントカメラすべてを無償でポラロイドに交換するという太っ腹な対応をしていたような
昔はそんなに金があったのか? 2000年頃までは世界的な大手企業であり、「写真撮影の決定的瞬間」を意味する「コダック・モーメント(Kodak Moment)」という言葉も出来た。1975年には、世界初のデジタルカメラを開発するなど、アナログ分野だけでなくデジタル分野でも、高い技術力を誇っていた。
写真フィルム事業での大きすぎる成功のため、写真フィルムの業績に悪影響を与えるとの理由から発明品であるデジタルカメラの商業化を見送るなどデジタル化の波に乗り遅れ、2000年代以降のフィルム市場の急激な衰退にともない、2012年に会社が倒産した。
「コダック・モーメント」とは、「市場が急激に変化する決定的瞬間」を意味することになり、旧分野での大きすぎる成功のため、新たなイノベーションに乗り遅れる「イノベーションのジレンマ」、または新興の技術が、旧来の優れた技術を破壊的に駆逐する「破壊的イノベーション」の代表的な犠牲者として知られることになった。
2012年の倒産後は、企業規模を大幅に縮小して再出発。2013年に再上場した。
最盛期6万人を超えた従業員は、現在約10分の1程度となっている。 まさにイノベーションのジレンマ
ハイブリッド車プリウスは実に四半世紀もの長きに渡ってトヨタを儲けに儲けさせた
しかし今、プリウスと同等かそれ以上に大ヒットする新車種商品を出せない限りは、トヨタはハイブリッドプリウスを止めるに止められない β「VHS?あんなのデカいし画質悪いし速攻無くなるわ」→消滅 もう結論が出始めてるけど
これからの世界はチカラで
奪い取る社会に >>63
サンヨーの動画デジカメ路線はPanasonicに吸収されたんちゃうん?
S5IIとかフルサイズMZ3やんけ 倒産してから民事再生で復活したけど、トイカメラのM35、M38、ultra F9のフィルムカメラはよくできていたな
ネガフィルムが材料不足で生産できず、在庫も直ぐに店舗から無くなってしまって
仕方なく富士フィルムのリバーサルフィルム使ってみたが、思ってたより良い写りだった デジカメのセンサーは半導体だから
作れば作るほど価格は下がって行くし
ムーアの法則の当てはまり
性能も数年おきに上がって行くけど
それとEVのバッテリーは全然別モノで
半導体と同じように考えてる奴はアホすぎ
寧ろレアメタルを使う限り将来的には
価格は上がる要素はあっても下がる要素もないし
埋蔵量もバッテリーの生産能力も中国頼りで
もし米中が台湾侵攻などで戦争状態にでもなれば
更にバッテリー価格は高騰し最悪使えなくなるチャイナリスクまで抱えてるw
そこまで考えるとEV車以外の生産能力を維持するのは言うほど馬鹿な選択ではない筈だけどね 水素はEVに比べてインフラ整備が致命的に難しいだろ… 最初に取り組んでやっぱダメだわと匙を投げたところまで似てるからなあ 補助金で市場を歪めまくってる政治的商品と競争原理で消費者に選択された商品を同列に論じるのはどうかと思うね >>131
シャープは完全に時代の流れ読んでてそこに集中投資したのになんでうまくいかなかったの? >>136
リチウムイオンバッテリーの価格は過去30年間で97%も下落している
The price of batteries has declined by 97% in the last three decades - Our World in Data
https://ourworldindata.org/battery-price-decline リチウムイオン電池の価格は年率平均10%下落し続けてる
このペースで行くと15年後には今の4分の1になる 容量1キロワット時のリチウムイオンバッテリーの価格について示した片対数グラフで、縦軸が対数スケールの価格、横軸が年となっています。
1991年に7523ドル(当時のレートで約102万円)だったバッテリー価格は2018年になると181ドル(約1万9800円)となっており、なんと97%近くも下落していることがわかります。
価格の下落は近年に入っても止まっておらず、2014年~2018年の4年間で約半分になっているとのこと。 1991年と2018年のリチウムイオンバッテリー価格について電気自動車のバッテリーで考えてみると、日産のリーフに搭載されている40kWhのバッテリーは2018年の時点だと約7300ドル(約80万円)ですが、1991年の時点だと約30万ドル(約4000万円)です。
また、テスラのモデル Sに搭載されている75kWhのバッテリーは2018年時点で約1万3600ドル(約149万円)、1991年時点だと約56万4000ドル(約7610万円)となり、バッテリーだけでとんでもない価格になってしまいます。 過去30年で急速にリチウムイオンバッテリー価格が安くなった理由について、Our World in Dataは「リチウムイオンバッテリーの市場規模」が関係していると指摘。
リチウムイオンバッテリーの需要が増加するにつれて、メーカーがイノベーションを達成するインセンティブや機会も増えます。その結果、同じ容量のバッテリーをより低コストで生産可能になるといった技術革新が発生し、さらにリチウムイオンバッテリーの需要が増加すると共に、次の技術革新を起こすメリットが生まれるとのこと。
なお、リチウムイオンバッテリーにおける技術革新は低コスト化だけでなく、同じ容量のバッテリーをより小型で軽量にするという方向でも起きています。
1991年の時点では、1リットル当たりのリチウムイオンバッテリーの容量は200ワット時でしたが、2018年の時点では700ワット時に向上しているそうです。しかし、依然としてリチウムイオンバッテリーはかなり重く、電気飛行機など重量が性能に大きく関わる分野で課題となっているとOur World in Dataは指摘しました。 なぜ再生可能エネルギーの発電コストは急速に安くなったのか?
1976年から2019年の43年で太陽光発電モジュール価格が99%下落
太陽光発電施設が配備されていくにつれ、さらに太陽光発電モジュールの価格は減少していきます。
以下のグラフが、1ワット当たりの太陽光発電モジュール価格を現代の価格に換算したものであり、縦軸が価格、横軸が全世界における太陽光発電施設の累積容量を示しています。
全世界の累積容量が0.3メガワットに過ぎなかった1976年の時点では、太陽光発電モジュールの価格は1ワット当たり106ドル(約1万1000円)でしたが、累積容量が10万メガワットを超えた2019年にはわずか0.38ドル(約40円)となり、過去半世紀で99.6%も下落しています。 太陽光発電モジュール価格も年率平均10%下落し続けてる >>144
バッテリー価格が初めて上昇したため、EVの移行が脅かされる
金属のコストは2024年まで価格を高く保つと予想されています。
https://i.imgur.com/wPBoMsF.jpg
調査会社BloombergNEFが追跡を開始して以来、2022年に初めて上昇し、来年は下落することはないだろう。
BNEFの年次バッテリー価格調査によると、リチウムイオンバッテリーパックの世界平均価格は7%上昇して1キロワット時あたり151ドルになりました。BNEFがバッテリー価格を調査した12年間で、年間増加を記録したことはなく、生産が増加するにつれて急激に減少しました。しかし、今年のリチウム、ニッケル、その他の金属電池のコストの上昇は、その減少を停止し、2023年には価格を約152/kWhに維持するとBNEFは予測しています
EV battery costs could spike 22% by 2026 as raw material shortages drag on
新しいレポートによると、電気自動車の製造コストは今後4年間で急増する準備ができており、EVバッテリーセルの製造に必要な主要な原材料の不足の結果です。
https://www.cnbc.com/amp/2022/05/18/ev-battery-costs-set-to-spike-as-raw-material-shortages-drags-on.html ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています