週刊新潮によれば、人生で初めて訪れたパリでは大使館が回したクルマで市内を観光し、夕食は希望のビストロで過ごした。
続くロンドンでは公用車でビッグペンとバッキンガム宮殿を見て、百貨店ハロッズでショッピング。その後のカナダではオタワの市場でお土産などを購入していたという。
今回の行動に話を戻すと、驚いたことに首相周辺には反省の色は見えないという。
「翔太郎氏がついて行くとなった時点で今回のような行動は予想されました。それでも首相周辺の各省庁出身秘書官らは、“なぜ漏れたのか?”“翔太郎氏は悪くない”とかばっている様子です」(同)
元々、彼ら秘書官は首相への忠誠心が高いという。加えて永田町や霞ヶ関の論理なら、「外遊中にお土産を買うのは常識で慣行」ということらしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7388e1f330bd48f824c13a2e2f15edc0d25ec609