家族や周囲に期待されている自分、社会に役割として存在する自分がいて
一方でそうでない自分がいて
決して強制されたわけでないにしろ演じてしまっていた自分を認識してしまったら
演じ続けられるかどうかってこと
それをテレビ番組という設定で鮮烈に突きつけられたらって映画