死刑は冤罪の時に取り返しがつかない
日本でも死刑判決後に無罪が確定した事例が複数ある
殺人事件で警察や検察が証拠を捏造して無実の人を有罪にしたり新たな証拠を裁判所が無視したりすることも現実に日本で起きている
足利事件では無実の人が殺人犯とされて無期懲役になり18年間も拘束されていた

さらに死刑は終身刑より税金が多くかかる
死刑判決を下された被告は死刑を回避する為に裁判を長引かせるからその費用が高くなる