りんたろー。は「最近の過剰な社会的制裁を与える感じは危険だなと思っていて、越えちゃいけないラインを国が決めていて、越えたであろう人を裁く人がいて、それに罰を与える人も設けられている。それを関係ない人が正義という武器を手に入れて、みんなでやり始めちゃうと、すごい危険だなと感じている」と語った。「叩き続けていた人は、新たな被害者にも気づかず、次の対象を攻撃してるなんてことがこれから起こってくるんじゃないかなと。そういう世の中であってほしくない」と思いを語った。

 兼近大樹は「被害者と加害者の2極化、2つにしているのは危険だと思っている。加害側の人も親がいて友達がいて、いろんなものが点在している中で、それを全部無視してしまっている。なぜそんなことをしたんだろうまでをみんなで考えてあげる。広めている人のことも考えてあげないといけない」と話していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bf5d0debf1f956b1c6aeff918785401e678ca0a