https://www.mbc.co.jp/news/article/2023021200062801.html
かごしま国体・全国障害者大会まで8か月 ボランティア研修会「1人1人が鹿児島の顔
10月開催のかごしま国体と全国障害者スポーツ大会に向け、鹿児島市で運営ボランティアの研修会が開かれました。
研修会はかごしま国体・かごしま大会実行委員会が開き、受付や清掃などを担当するボランティアのうち、およそ120人が参加しました。
研修会では、日本エアコミューターの客室乗務員が講師を務め、身だしなみや言葉づかいの大切さを伝えました。
(日本エアコミューター・客室乗務員 大和美沙紀さん)「選手や観客などの来場者に対しては、皆さん一人一人が鹿児島県の顔であるということです」
かごしま国体の運営ボランティアは定員に達していますが、全国障害者スポーツ大会は3月末まで募集していて、問い合わせは電話で受け付けています。