岡田克也幹事長は2月12日、香川県高松市を訪問し、香川県連総決起集会に参加しました。

 岡田幹事長は「私が長く目指してきたのは、もっと国民に寄り添った政治。時には、政権が変わるような、もっと緊張感のある政治を作らないと、この国は変わらない。私はそういう信念でずっとやってきた」と述べました。

 去年の国会で旧統一教会の問題が取り上げられたことに触れ「立憲がいたからこそ、あそこまで大きく取り上げられ、解散請求に向けて国が動き、被害者救済法が成立した。あの救済法が成立した時、関わってきた当事者の方が奇跡だと言った。しっかりと野党として十分な役割を果たしてきたと思っている」と述べました。
(略)