生瀬勝久 ヤバい「旧芸名」が全国放送され、Z世代衝撃 NHKから「出せない」ナイトスクープは出演してた

俳優・生瀬勝久が4日放送の日本テレビ「ダウンタウンvsZ世代 ヤバい昭和SP」に出演。若者世代には想像もつかない昭和時代の激しかった文化、流行などをテーマにした番組に、昭和側の代表で登場した。
昭和アイドルは、真偽不明の学校の成績表が公開されるなど、プライバシーが侵害されていたとVTR紹介され、「そのころ生瀬勝久は」とかなり強引な話題変換で、関西で芸人として漫才をしていたと紹介され、当時芸名が「槍魔栗三助(やりまくり・さんすけ)」だったことが明かされた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/34b08b27104b09de9eb60a55ea1cd858c047d6a8

三助とは、銭湯で背中流しをしてくれる男性従業員のことを指します。
入浴料とは別に「流し代」を支払うと(流し代は入浴代と同じくらいの金額)、ちょうどいいタイミングで三助の人が浴場にやってきて背中はもちろん身体全体を洗い流してくれる(ついでにマッサージなんかも)のです。
三助の仕事は、人目に付く背中流しの他に、湯沸かしや浴場の掃除など目につかない仕事もありました。
今では考えられないですが、男性の三助さんが女湯に入り、女性客の背中を流すことも普通にありました。もちろん、三助さんも女性客もお互い何とも思わなかったのです。むしろ、イケメンの三助さんは女性から人気だったようです。
現在では銭湯そのものの数が激減していますから、年々三助さんの数も減少し、ついに2013年には"最後の三助さん"が引退してしまいました。