では、いったいどんな上司が嫌がられるのか。本誌は500人の男女に「あなたが上司にしたくない政治家」についてアンケートを取った。25人の候補者に加え、自由に書き込める「その他」欄も設けたところ、こんな結果が返ってきた。

●第5位:立花孝志(30票)

・外面ばかり気にして中身がない
・人間性に問題が多い
・常識がないのは無理
・言うことがコロコロ変わりそう

●第4位:岸田文雄(36票)

・身内びいきがひどく、ビジョンがないので先の見通しが立たない
・優柔不断で綺麗ごとしか言わない。決断力がなさすぎる
・責任転嫁をするし、国民が知りたいことをうやむやにするので、めちゃくちゃ信頼できない

●第3位:山本太郎(40票)

・突拍子もない考えで職場を乱しそう
・口ばかり達者で実行力がなさそう
・正しいことを言っているのはわかるけど、政策が現実離れしている。この人が上司なら、理想のなかでつぶれてしまいます
・自分の価値観にこだわりがありすぎて、めんどくさそう

●第2位:蓮舫(47票)

・「2位じゃダメなんですか?」という発言は、リーダーとして今でも間違った発言だったと思う
・理不尽なことでも勢いで押されそう。反論を許さなそう
・きつい性格が怖い。なんでも自分が正しいと思いがちな印象
・説教くさそうだし、上司にしたら端からなにか言われそうで怖い
・話し方が圧力的で、他人に厳しそう

●第1位:麻生太郎(91票)

・差別発言をしていたので、上司としてついていきたくない
・能書きだけで何もしてくれなさそう
・二世議員で偉そうにしていて、国民の意見や考えを聞いていない。軽はずみな発言も多い。
・知性が感じられない。原稿は棒読み、発言は不誠実で、どれをとってもこんな人の下で働きたくない
・古い考えしか持っていない頑固者だから
・プライドが高そうだし、怒らせたら面倒くさそう


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