大塚製薬・徳島県鳴門市・豊田通商は、ペットボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」を推進し、持続可能な社会を実現することを目的として、2月9日に資源循環のための連携協定を締結。 同連携協定では、自治体から排出される使用済みペットボトルをリサイクル樹脂として再生し、ペットボトルの原料として利用する、国内の資源循環「ボトルtoボトル」(水平リサイクル)を進めるという。 回収から製造、販売まで3者が包括的に連携し、資源の有効利用を推進することで、持続可能な環境、経済、社会の実現を目指すとのことだ。 大塚製薬は、大塚グループ創業の地、徳島から資源循環の新しい取り組みをスタートし、今後もサーキュラーエコノミー型社会の実現を目指していくとしている。
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