この馬鹿、どの面下げていまだに新聞社名乗ってるの?www🤣


【メガプレミアム】「事故なく飛べるのか?」日本『MRJ』に敵愾心むき出し中国『ARJ』だが…航空市場からは無視の哀愁

 新幹線に続き、航空機でも中国が日本に国際受注戦争を仕掛けようとしている。中国が約12年もの長い期間を費やして開発した初の国産ジェット旅客機「ARJ21」初号機が、ようやく中国・成都航空に引き渡され、近く商業運航を始める。座席数が78~90席と、今年5月に初飛行を予定する三菱航空機の「三菱リージョナルジェット(MRJ)」と競合するサイズの中小型機。日本としては市場投入で中国に先行された格好だが、国際的な評価ではMRJが圧勝の様相を呈する。そのワケは?



 その背景にあるのが、日本のMRJの存在だ。後発のMRJの受注が好調なのに対し、中国側には焦燥感が募っているとみられる。昨年10月に機体をお披露目したばかりで、まだ初飛行もしていないMRJだが、これまでに国内外から400機を超える受注を獲得した。スタイリッシュな機体は世界中で大々的に報じられ、注目度も急上昇している。



 MRJは、同型の競合機に対して燃費性能で20%程度優れ、貨物室の位置を工夫するなどして客室空間を広くするなど、日本の技術力を遺憾なく発揮した点が高く評価されている。今後、急速に市場拡大が見込まれるリージョナルジェット市場では、ブラジル、カナダの2強に加え、日本のMRJを加えた三つどもえの競争になるというのが、航空関係者の間での一致した見方だ。

 一方、どんなにアピールしても、現時点で世界の航空市場でほとんど無視されている中国のARJ21。それにはそれなりの理由がある。

https://www.sankei.com/article/20150430-FTDFROLELJLTDBF3J3V5TOSG2E/?outputType=amp