※2023/02/13 20:54
読売新聞

 沖縄本島北方の無人島・ 屋那覇島やなはじま の約半分の土地を、東京都内で不動産投資やリゾート開発を手がける中国系企業が約2年前に購入していたことが島がある沖縄県伊是名村への取材で分かった。

 村によると、島の面積は74万平方メートルで、村が沿岸部の大半を含む26%を所有しており、中国系企業が前の所有者から購入したのはその他の土地だという。村は2021年2月時点で所有者の変更を把握していたが、中国系企業との認識はなかった。この企業のホームページでは、屋那覇島を取得したことを明らかにした上で、「現在リゾート開発計画を進めている」としている。

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