パリ五輪、ロシア参加認めるIOCを欧州各国が批判 「自分たちは正しい」とバッハ会長


来年フランス・パリで開催予定のオリンピックが、ロシアのウクライナ侵攻の影響で大きく揺れている。
ウクライナは先月、ロシアとベラルーシの選手が出場するならボイコットすると表明。
国際オリンピック委員会(IOC)は考え直すよう求めているが、ウクライナを支持する国が増えている。
そうしたなか、IOCのトーマス・バッハ会長は12日、自分たちは間違っていないと主張した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9cbd994c04113020f87ce2d5dc1de40834950574