早く俺に使わせろや

MSのAI搭載「Bing」、順番待ちリスト登録者数が48時間で100万人を突破
https://japan.cnet.com/article/35199978/

 検索分野で10年以上にわたってマイナーな存在に甘んじていたMicrosoftが、「ChatGPT」を支える人工知能(AI)で強化された「新しいBing」によってついに、主役に躍り出る可能性がある。

OpenAIのChatGPTは、1週間で100万人のユーザーを獲得したが、今度は、OpenAIの大規模言語モデルを搭載する「新しいBing」を発表したMicrosoftが、獲得ユーザー数を明らかにした。わずか48時間で100万人のユーザーが、新しいBingを試用するための順番待ちリストに登録したという。

 「新しいAI搭載Bingの試用を希望するユーザーの数に、恐縮すると同時に元気づけられている。48時間で100万人を超えるユーザーが、われわれのプレビューの順番待ちリストに参加してくれた。参加希望者は、bing.com/newにアクセスしてほしい」と、同社のコーポレートバイスプレジデント兼最高コンシューマーマーケティング責任者のYusuf Mehdi氏はツイートした。