御仮寓所はこの後、職員の事務室として活用され、
私室部分については「それぞれのご都合に合わせて引っ越しをなさるご予定」(宮内庁総務課報道室)だというが、
このほど、「私室部分の機能を一部残す」(宮内庁総務課報道室)ことが明らかになった。

「秋篠宮ご夫妻、悠仁さまをよそに、佳子さまは引っ越しの準備をされる様子がありません。
これは佳子さまが御仮寓所での生活を続け、ひとり暮らしをなさるということだったのです。
ご夫妻と物理的な距離が開いてしまうことにより、心の距離までも開く一方なのではないかと心配ですね」
(前出・宮内庁関係者)

佳子さまは初めてのひとり暮らしをされることになる。
皇室ジャーナリストは「佳子さまのご決意の裏には、眞子さんへの期待があるのではないか」と分析する。

「御仮寓所には、眞子さんが結婚するまで暮らしていた“自室”があります。
佳子さまは、ご自身が御仮寓所に留まられることでいつ眞子さんが赤坂御用地に帰ってきてもいいように、
その“お姉さまの部屋”を維持し、帰国をサポートされようとしているのではないでしょうか」
(皇室ジャーナリスト)

https://news.livedoor.com/article/detail/23723326/