
勃起ペニスの長さが30年間で24%も増加していると判明! - ナゾロジー
https://nazology.net/archives/122277
長さだけが伸びたようです。
米国のスタンフォード大学で行われた研究によって、勃起時の男性ペニスが、過去30年の間に太さはそのままに24%も長くなっていることが明らかにされました。
これまでの研究によって精子の質や男性ホルモン濃度が年々低下していることは知られていましたが、数十年規模で「ペニスの長さ」の変化を調べたのは、今回の研究が世界ではじめてとなります。
研究者たちは、精子の質や男性ホルモンの濃度を低下させた要因と同じものが、勃起時のペニスに対しては増長効果を与えた可能性があると述べています。
しかし、なぜ太さはそのままなのに長さだけが伸びてしまったのでしょうか?
研究内容の詳細は2023年2月15日に『The World Journal of Men’s Health』にて公開されました。
(中略
すると弛緩時の長さと太さ、勃起時の太さの3項目については変化がみられなかった一方で、勃起時の平均長が過去29年間で12.19cmから15.24cmと24%も伸びていることが判明しました。
(※なお地域的な差としてサハラ以南のアフリカ人が最も長く、ヨーロッパ人・南アジア人・北アフリカ人で中程度、東アジア人が最も短くなっていました)
(後略