「晩年は“ゴミ屋敷”と呼ばれた仲本さんの自宅ですが、今も奥さんは戻らず、遺品の整理も進んでいないそうです。
先日、大家さんに挨拶をしたら、“困っている”とこぼしていました」

こう話すのは、仲本工事さん(享年81)が暮らしていた自宅兼居酒屋の近隣住民だ。

昨年10月に交通事故のため逝去した仲本さんだが、
27歳年下の妻で演歌歌手の三代純歌(54)との生活では、たびたびトラブルに見舞われていた。

「一昨年に純歌さんが高齢の仲本さんを残して家出。その後、昨年10月に『週刊新潮』が“自宅がゴミ屋敷化”と報じました。

’12年に盛大な結婚式を挙げた仲本夫妻ですが、実は籍を入れない内縁の関係だったことがそのころ明らかになり、
加藤茶さん(79)などドリフ関係者の間でもそれまでにたまっていた純歌さんへの不信感が、一気に高まったといわれています」
(芸能記者)

2月中旬の早朝、本誌は仲本家の近くで掃除をしていた高齢の女性に声をかけた。長らく物件を所有、管理してきた大家だという。

「仲本さんはすごくいい人でしたよ。でも、亡くなってからは家賃を払ってもらっていません。
犬もいっぱい飼っていて、部屋も汚れていますし、早くゴミも片付けてほしいのですが……」

家賃滞納は4カ月に及ぶ。大家はさらに語る。

https://www.excite.co.jp/news/article/Jisin_2180044/