『肩をすくめるアトラス』について語れる奴居る?文学的には評価されてないがアメリカを理解する上で欠かせない小説 [511393199]
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イーロン・マスクとスティーブ・ジョブズが読んだ「危険な思想書」と呼ばれる本があります。『肩をすくめるアトラス』。ロシア系米国人の女性作家、アイン・ランドが1957年に発表した小説です。
個人的な自由と経済的な自由の両方を追求する「リバタリアン(自由至上主義者)」や米国の保守主義者の一部に今でも強い影響を与えています。
イーロン・マスクとスティーブ・ジョブズが読んだ「危険な思想書」:日経クロストレンド
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00779/00002/
>>2
やべーな ちょうどサンボル読んでて絵が雑になるところまできた俺にタイムリー アイン・ランドはもとロシア人だとか。亡命したわけではなさそう。 なんかイエールイエールの奴が偉そうに話してたけど忘れた ロシア革命でアイン・ランド一家の生活は破壊され、それで反共になったとか。 SF作家のアイザック・アシモフもロシア出身で反共だったよねー。ロシアから亡命した作家はだいたい反共になるよねw 亡命者という環境・立場は特異な思想を育むものであるらしいねw 日本人は亡命の経験がほとんどないから、亡命者の思想というのもなかなか理解できないよねw >>13
アシモフは政治的にはリベラル寄りだったことが知られているけど、ソ連および共産主義への態度や評価については特に何も語っていない
そもそもアシモフは幼年期のソ連成立するかしないかのタイミングに家族で米国移住したので、ソ連で過ごした経験はないしロシア語さえまともに喋れたのか怪しい >>19
アシモフはあまり政治的発言する方じゃないが、短編ミステリ集の黒後家蜘蛛の会ではソ連や中国の悪口ちょこっと書いてるぞw >>21
SF作家界隈でロシア作家と論争になったとき、他作家は共産主義批判などイデオロギー発言も辞さなかったのにアシモフは中立貫き距離を置いていたなどは有名 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています