70代の男性が暮らしていた元小学校で火災 焼け跡から1人の遺体

北海道・名寄市の、かつて小学校として使われていた建物で火事があり、1人の遺体が見つかった。

22日午前4時前、北海道・名寄市で、通行人から「建物が燃えている」と、消防に通報があった。

火は、およそ6時間半後にほぼ消し止められたが、1人の遺体が見つかった。

この建物は以前、小学校として使われ、2022年まで70代の男性が暮らしていたという。

警察は、遺体はこの男性の可能性が高いとみて、身元の確認を進めている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b88ed908623a83e96ca9e5cc60d9c96a140b547c