「Windows 11はスパイウェアと化している」とMicrosoftのプライバシー侵害が指摘される

新品のノートPCにインストールしたばかりのWindows 11の動作をWiresharkでチェックしたところ、
Windows 11は最初の起動直後に、ユーザーの事前許可や選択の余地が全くない状態で、即座に外部
サーバーにアクセスしようとしたとTPSCは報告しています。
TPSCが発見した中には、MSNや検索エンジンのBing、Windows UpdateなどのMicrosoftが提供する
オンラインサービスに接続しているだけではなく、SteamやMcAfee、「インターネットのトレンドと
行動に関する調査およびレポート」を行う市場調査会社のScorecard Researchなどのサードパーティ
アプリにも重要な情報を伝えていたそうです。
https://gigazine.net/news/20230210-windows-11-spyware/