子ども予算「倍増」、事実上修正 首相「整理段階」と守りの答弁

首相は「異次元の少子化対策」を巡り、家族関係社会支出を国内総生産(GDP)比2%から
倍増するとした自身の国会答弁について
「中身を整理している段階」と述べ、事実上修正した。

15日の予算委で首相は、20年度の家族関係社会支出が国内総生産(GDP)比2%だったと紹介し
「それをさらに倍増しようと言っている」と明言していた。
https://mainichi.jp/articles/20230222/k00/00m/010/337000c


岸田「子供の出生率が2倍になれば、子供予算が2倍になるという事では?」(´・ω・`)?
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1677078131/

子ども予算倍増は「出生率が上がれば実現」 木原官房副長官が見解

岸田文雄首相が掲げる「子ども予算倍増」について、木原誠二官房副長官は21日夜の報道番組で
「出生率が上がってくれば倍増が実現される。効果がなければいつまでたってもできない」と述べた。

子どもが増えれば児童手当などの対象者数が増えるので、
結果的に「倍増」が実現するとの考えを示したものだ。
https://www.asahi.com/articles/ASR2Q65P9R2QUTFK022.html