ローマ教皇「悲しい記念日」ウクライナ侵攻1年、停戦と和平交渉呼びかけ

ローマ教皇フランシスコはロシアのウクライナ侵攻から1年となる24日を「悲しい記念日」と述べ停戦と和平交渉を呼びかけました。

【映像】ロシア担当の元外交官が語るウクライナ戦争の着地点

 ローマ教皇フランシスコは22日、バチカンで「国の指導者らが侵攻を終えるための具体的な方法に尽力することを求める」と語り、停戦と和平交渉を呼びかけました。ウクライナ侵攻から1年となる2月24日を「悲しい記念日」と表現しています。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ddcd47ebb8ecb80d9c2b8be4cce267919e1517a2