つくづく思うのは、安保法制のときにシールズの連中がやったことは、けっきょく巧妙な新手の市民運動つぶしだったなあってこと
オシャレなルックスと身振りの若者たちが「暴れるの反対、門限に間に合うようにちゃんと帰ります、おまわりさんご苦労さまでーす」といったアナウンスによる民衆指導を繰り返して市民デモを去勢し、
為政者から見てこわくもなんともない、示威行動として機能しないハロウィン以下の無害で無気力なゆるふわそぞろ歩きイベントに劣化させてしまった
あいつらが民衆の意識にすりこんだことってよーするに
「暴れるな」「早く帰れ」「警察権力に逆らうな」だからな
これ、為政者側じゃん
アメリカ→自民党→日本財団→シールズ、みたいな関係なんかな、とかいろいろ勘ぐらせてくれる