やばい “日本の食材”が海外にばれた 輸出額は過去最高を更新した [303493227]
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“日本の食材”が海外で人気 輸出額は過去最高を更新 「ホタテ」や「こんにゃく」も…
2023年2月23日 21時19分
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/0/b/0b0df_1110_365ef20c_320754de.jpg
日テレNEWS
日本の食が海外で愛されています。日本の農林水産物・食品の輸出額は年々増加し、去年は過去最高を更新しました。日本の食の人気が急上昇している理由をヒモトキます。
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祝日の23日、東京・代々木公園で開催されていたのは、全国各地の魚介グルメが楽しめる「魚ジャパンフェス」です。4年ぶりの開催に多くの人でにぎわう中、海外から訪れた人の姿もありました。
オーストラリア人
「とてもおいしい。日本の食材は新鮮ですね」
イギリス人
「おいしい」
「とても大きいし」
香港では日本の食をPRするイベントが開かれ、ショーケースには日本料理店の弁当が並んでいました。 日本の農林水産物・食品の輸出額は年々、増加していて、去年は1兆4148億円と過去最高を大きく更新しました。日本の食が改めて世界に注目されています。
去年、輸出額が目立った主な品目は青果物やウイスキー、ホタテです。海外での家庭消費が拡大した青果物は474億円、知名度の向上が追い風となったウイスキーは560億円、アメリカや中国への輸出が拡大したホタテは910億円になりました。
https://news.livedoor.com/article/detail/23760814/ ホタテの輸出額が断トツとなっていますが、日本のホタテは海外のものと比べて比較的貝柱が大きく、安全に生で食べられるということで、元々人気だったといいます。今は特に香港や台湾で人気だということです。
実際、香港のスーパーでは、大量に日本のホタテが売られています。海外に日本の食品をPRしているJFOODOによると、ホタテは、春節などのお祝い事で食べられる縁起物だそうです。「順風満帆」と「帆立(ホタテ)」は、「帆」という漢字が一緒ということがあります。
さらに、新型コロナウイルスの感染拡大を機に、日常的に自宅で食べる家庭も増えたことから、需要が増えているのではないかといいます。
これを機に日本の食を海外でアピールする大手企業も出てきています。
ドン・キホーテの運営会社は、台湾やマレーシア、シンガポールなどで展開している店舗内に、日本産のお米を使ったおにぎりなどを販売する店をオープンしています。
最大のこだわりは、「精米したて」の米を提供すること。「精米したて」を提供することで、本来のうまみや甘みを味わうことができるといいます。 こうした中、特に世界で今、注目されている日本の食材が「こんにゃく」です。
英語では「Konjac(コンジャック)」と呼ばれていて、ヨーロッパではビーガン、いわゆる動物性の食品を口にしない人に人気で、ラーメンの麺などにアレンジされたものが人気だといいます。例えば他にも、こんにゃくジャーキーやこんにゃくわらび餅などもあります。
加工したこんにゃくを多く生産しているのは、こんにゃく芋の生産量が全国の9割以上を占めている群馬県です。アメリカのスーパーの担当者が工場を直接訪れ、新商品を共同で開発した会社もあり、「枝豆こんにゃく」という商品がアメリカのスーパーに並んでいます。
群馬県によると、こんにゃく製品の昨年の輸出額は約3億円で、9年前と比べると4倍になっているということです。 >群馬県によると、こんにゃく製品の昨年の輸出額は約3億円
しょぼ(´;ω;`)ブワッ あさりも中国からロンダして外国に売って外貨を稼げばいいのに ただでさえ自給率低いのに海外に持ってかれるとか…
そら日本人飢えますわ くだんねーことでホルってないで円安誘導はアホの極みだったと認めろや
手遅れだけどよ 関連
【A4studio】外国人が「日本のウイスキー」をこぞって大絶賛している驚きの理由 大人気で品薄状態の商品も
2023年2月22日 7時0分
現代ビジネス
近年、日本産のウイスキーが高騰している。
その人気の高まりようは驚きで、例えば2011年11月に限定発売された「マルスモルト ル・パピヨン 小松孝英エディション」の定価は約30万円だったが、今、オークションサイトなどで購入しようとすると、倍以上の60万円から70万円ほどのプレミア価格で取引きされていることも珍しくないという。ほかにも多くの銘柄の価格が上昇していて、酒造業界はまさにジャパニーズ・ウイスキーバブルに沸いているのだ。
そこで今回は、日本最大級のウイスキー情報総合サイト「Dear WHISKY」編集部の牧尾友裕氏に、なぜ今ジャパニーズ・ウイスキーがここまで人気になっているのかについて解説していただいた(以下、「」内は牧尾氏のコメント)。
https://news.livedoor.com/article/detail/23750672/ 自給率すらまともに増やせないのに海外に売るとか反日じゃん 味わいへの圧倒的な評価
単刀直入に、なぜ今ジャパニーズ・ウイスキー人気が沸騰しているのか聞いた。
「一番の要因は、やはり味が評価されているという理由でしょうね。ジャパニーズ・ウイスキー全体の特徴として、味わいや香りの繊細さが挙げられるのですが、これは日本に多く自生するミズナラという木の存在が大きいです。
ウイスキーは木樽で熟成させて作る蒸留酒なので、木樽に用いる木の種類でその香りが大きく変わってきます。もともと戦後期にはミズナラの木樽を使ったウイスキーが主流だったのですが、高価だったため徐々に安価なオーク材に替えられてきた過去があります。
しかし、近年はあえてこのミズナラを使ったこだわりのウイスキーが多く作られるようになり、特に海外のウイスキー好きの間で高い人気となっているんです」 需要と供給が釣り合わない
牧尾氏によると、味だけでなく同時に最近の経済情勢も関係しているという。
「日本のゼロ金利政策で円安状況になったことも理由です。例えば、海外で買えば1本1万円相当するジャパニーズ・ウイスキーですが、日本で買い付ければ3割から4割安い値段で購入できることもあります。さらにウイスキーは一人でじっくり飲む人が多いお酒なので、コロナ禍による巣篭もり需要にもマッチして売り上げを伸ばした側面もあるでしょう」
つまり、クオリティ重視で手間を惜しまず作ったジャパニーズ・ウイスキーが、円安も相まって手に入りやすくなったことで、海外から絶大な人気を獲得したというわけだ。ただ、定価の2倍以上のものが出回るほど価格が高騰している背景には、ウイスキーならではの理由もあるそうだ。
「ウイスキーは、樽の中で平均9年から10年、長いものでは20年以上も熟成が必要なお酒で、生産調整が非常に難しいのです。そのため、需要が高まったからといってバンバンと供給はできません。結果、必然的に現在市場にあるウイスキーの争奪戦になってしまい、とりわけ希少性の高いものには破格の値段が付いてしまうのです」 世界を虜にする日本のシングル・モルト
そんなジャパニーズ・ウイスキーのハイブランド化を感じさせるエピソードを、牧尾氏が教えてくれた。
「埼玉県秩父市の『ベンチャーウイスキー』が2008年から手がけている、『イチローズ・モルト』というブランドがあります。このブランドが世界最高のウイスキーを決める品評会『ワールド・ウイスキー・アワード』において最高賞を5年連続で受賞し、世界的に知名度を上げたのです。
同社商品に、トランプのカードがラベリングされた通称“カードシリーズ”と呼ばれるシングル・モルト・ウイスキーがあるのですが、この人気がとにかく凄まじい。
というのも、昨年とあるオークションにおいて世界に4セットしかないと言われている、全54種類を集めたセットのひとつが出品されたのですが、これがなんと日本円にして9770万円という値段が付いたのです。ほかにも、サントリー『山崎』の55年物が日本円にして8500万円の値段が付くなど、まさに世界で争奪戦の様相を呈しています」 海外でも絶賛されている日本のウイスキーだが、とりわけシングル・モルト・ウイスキーは評価が高いという。
「原料にモルト(大麦麦芽)のみを使用し、単一の蒸留所で製造したウイスキーをシングル・モルト・ウイスキーと呼びます。厳しい製造方法のため完成まで非常に長い時間と膨大な手間がかかるのですが、繊細で複雑な味わいが多くのファンを虜にしています。
日本でいうと、サントリーの『シングルモルトウイスキー 山崎』などが有名で、海外の『インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ』という品評会で日本初の金賞を受賞しています。
そんなシングル・モルト・ウイスキーの製造をメインにしているのが、少量をこだわり抜いて作る小さな醸造所たち。彼らが生み出すクラフト・ウイスキーは、見事なシングル・モルト・ウイスキーばかりで、近年注目の的となっています。
先ほどご紹介した『イチローズ・モルト』を作っている『ベンチャーウイスキー』は、まさにクラフト・ウイスキーの製造でその名を知られるようになりました」 急な需要増でますます希少に
しかしもともと愛飲していた日本のウイスキーファンとしては、ジャパニーズ・ウイスキーが世界的に高評価されるようになった現状には素直に喜べない部分もあるという。
「ご説明したとおりウイスキーは供給量をすぐに増やせないお酒ですので、需要が高まると供給が追いつかなくなってしまうもの。実際、かつて簡単に手に入ったジャパニーズ・ウイスキーのいくつかの銘柄は、スーパーや量販店などでもあまり見かけなくなっています。
この傾向が特に顕著なのが、それこそ製造コストが高いシングル・モルト・ウイスキーなのです。私たち『Dear WHISKY』編集部は新宿西口でバーを運営しているのですが、近年では仕入れの際にも、ジャパニーズ・ウイスキーが手に入りづらくなっていることを実感します」
そのうえで気になるのは、今後ジャパニーズ・ウイスキーの人気がどうなっていくのかだ。このまま価格が高騰した状態が続くのだろうか。 マジでこんにゃくとかすいとん食うしかなくなりそう
これが新しい戦前か 富士山麓なんて10年前は1000円くらいで買えたのに こうやって誰かが売り込みかけたせいでマグロやサンマの需要も増えて結果買い負けている現状 >>19
他国には山崎
自国民はトップバリュウイスキーw
もう終わりだ😺の国 もう下級日本人が食えるのは中国から輸入した食品だけになる そういや近所でサンマ一匹260円だったわ
数年前80円だったのに… これでもまだ世界30~40位くらいだったはず
まだまだ行ける >>24
昔ガイアの夜明けかなんかで、日本で魚が売れなくなったからと、中国に売り込む日本の水産会社の回があったのを思い出した これさ、卵とか国産肉とか牛乳とか、日本人向けは安すぎて商売にならないから、自動車みたいに国内で生産した飲料食料の大部分を海外向けに回して国内は品薄がずっと継続する可能性高いよな
最近は米の輸出も増えてるんだろ?
マジで日本人向けは後回しにされて利益の出る海外優先して生産するって流れになるよな 本来はクールジャパンの仕事だろ。クールジャップか潰れてから人気になるとは皮肉なもんだな ホタテがばれるのはまじでやめてほしい
代替品がない 日本人は安い中国産を食って
中国人は高い日本産を食う 北朝鮮で猫の缶詰工場の人が松の木の皮食ってる話思い出した。 >>32
高く売れば給料も上がるから別にいいだろ
日本人のために安く売れと言うなら給料上げろとか言うなよ 国内が食料品の高騰で苦しんでるのに輸出で儲けてるってジャガイモ危機のアイルランドみたいだな 輸出する工業製品ないからこんなことで喜ぶクソジャップ ホタテなんかどこの国でも変わらんやろ
その内飽きられるわ どうすんだこれ
国内の食品も海外に買い負けて輸出に回されてるぞ >>26
日本人に味の違いはわからんから別にいいだろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています