>>33
それは昔の話だ
知らなくて呼んでしまうのは仕方ないけど 知識として知っているなら最初から警察に連絡するのが正しい
そうでなくともたいしたことない理由で呼ばれたりして問題になってる救急のリソースを喰うことになるから


※救急車を呼ぶケースと警察を呼ぶケースを知っておく

自宅で家族が亡くなった場合、特に急死であればまずは救急車を呼ぼうと思う人もいると思いますが、明らかに死亡していて蘇生する可能性が無いようであれば、救急車ではなく警察を呼んだ方が良いでしょう。
蘇生の可能性がある場合、救急車を呼べば救急隊員が対応してくれることもありますが、蘇生の可能性が無ければ病院に搬送されることはなく、救急隊員が警察に連絡を入れることになります。

※ご遺体を動かさない

自宅でご家族が亡くなると、多くの場合、医師や警察が自宅を訪れて死亡を確認することになりますが、死亡確認が終わるまでは、ご遺体に触れたりご遺体を動かしたりすることは避けましょう。お風呂やトイレで亡くなっている場合も、ご遺体を移動したり服を着せたりせず、医師や警察の到着を待ちましょう。ご遺体を触ったり、動かしたりすることであらぬ疑いをかけられないよう、ご遺体は亡くなった時の状態を保つことが大切です。

※自宅で亡くなった後の流れ
ご家族がご自宅で亡くなった場合の、逝去からお通夜までの流れをご紹介します。

1.自宅にてご逝去

2.状況に応じて適切な連絡先に連絡する
かかりつけ医がいる場合 → かかりつけ医に連絡を入れる
かかりつけ医がいない場合 → 警察に連絡を入れる

3.医師または警察が発行する死亡診断書もしくは死体検案書を受け取る

4.遺体を安置する