ウクライナへの軍事支援を続けるアメリカのバイデン大統領は、ABCテレビのインタビューで、ゼレンスキー大統領が求めている戦闘機の供与について「現時点では必要ない」と述べ、今のところ供与する考えはないと強調しました。
アメリカのバイデン大統領は、24日に放送されたABCテレビのインタビューで、ウクライナへの軍事支援について「経験豊富なアメリカ軍がウクライナで今、必要と考えるものをわれわれは供与している。それは戦車であり、大砲であり、防空システムだ」述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230225/k10013990731000.html