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先進国の出生率低下の原因は「女性に選ばれるための努力をしない男性」だった [203112951]
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2023/02/25(土) 17:44:00.29ID:P8fWMpSH0?2BP(1000)

「『適切な』男性が不足している」
先進国の出生率低下の要因として見落とされているのは「男性」だった?
https://courrier.jp/cj/317442/
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2023/02/25(土) 17:44:26.07ID:P8fWMpSH0?2BP(1000)

要因のひとつには「女性がますます選択的になっていること」、つまり「(異性愛者の)女性にとって『適切な』男性が不足していること」があるという。ちなみにこの問題は、北欧のなかでも特にフィンランドで顕著であるようだ。

「世界で最もジェンダー平等が進んでいる国でさえ、女性は比較的高収入で高学歴の男性を好む傾向がある」

女性はまた、薬物やアルコールの問題を抱えている男性や、暴力を振るう、もしくはその可能性のある男性とのパートナーシップを望まない傾向も強まっている。

ちなみに、スキルベックによれば、自発的に子供を持たない選択をしている成人は、「ほとんどの場合、人口の10%未満、場合によっては5%未満」。このこと自体は、個人の選択であり「問題ない」との見解を同氏はみせている。

一方、問題として注意深く捉えるべきは、「子供が欲しくないと明確に決めたことのない人が、さまざまな理由で子供を持たないこと」だと指摘し、解決策として「先進国全体で若い男性が経験しているいくつかの問題を改善すること」をあげている。

たとえば、米国では「最も雇用が減少しているのは、25歳から34歳の若い男性」であり、このことは出生率の低下と無縁ではないことをグローズは示唆している。

また、急激な少子化が注目を集めている中国でも、「金銭的な理由で子供を持たない若い世代をどう支援するか」が、少子化改善の鍵だと言われている。

労働市場などで、機会に恵まれない若い男性を支援する政策は、出生率の低下を改善するうえで「一度限りの現金のインセンティブよりも重要かもしれない」と、スキルベックは同紙に述べている。

彼はまた、「体外受精のような医療技術は、確かに後年に子供を産むのに役立つが、決して安くはない費用がかかるため、すべての人に有効というわけではない」と述べ、ワーク・ライフ・バランスを実現するためのより良い支援があることで、より多くの子供を望む人たちが、子供を持てるようになるとの考えを示している。
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