椎名ナオキに作品横取りされた結果はるかのハートが鍛えられてタロウやソノザの厳しい批評に奮起してマンガ家としてレベルアップしていく過程が面白かった。
椎名ナオキ自身はタロウとソノザの酷評に心が病んでスランプになってしまったせいで二人を見ると逆上してしまうという。歴史のifが見れたのも良かった。
あと椎名ナオキがいないと犬塚、獣人、ジロウ関連がバッド展開になってドンブラザーズ壊滅もありえたんじゃないかと。