「ブラック校則」とも呼ばれる校則の見直しをめぐり、中学生と学校、行政の議論が始まっている。兵庫県尼崎市は昨年12月、校則の見直し指針を策定。
ルールに苦しんだ「中学生ラッパー」がはたらきかけた。(中塚久美子)

昨年8月、稲村和美市長(当時)や白畑優教育長らを前に、あるアンケート結果を発表する中学生がいた。市の中学3年生竹島一心さん(15)だ。

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