アイスランド「われわれは基本的にダウン症を社会から撲滅した」 [858219337]
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アメリカでダウン症の堕胎禁止へ アイスランドではほぼ100%が堕胎
北欧の国アイスランドでは、ダウン症と診断された胎児が100%に近い確率で堕胎される――。昨年8月に米CBSニュースが報じた現地レポートは世界に衝撃を与えた。
今では33万人の人口を有するアイスランドで、一年間に生まれるダウン症の子供は1、2人ほどしかいない。人口3.2億人のアメリカで一年あたり6千人のダウン症の子供が生まれることを考えると、異常に低い数値と言える。
というのも、アイスランド政府は「出生前診断という選択肢が全ての妊婦に提示されなければならない」としており、実際、80~85%の妊婦が出生前診断を希望するという。加えて同国は法律で、妊娠16週目以降であっても胎児がダウン症などの障害を有している場合は堕胎することを許可している。
アイスランドの遺伝子学者カリ・ステファンソン氏はCBSニュースの取材にこのように語った。
「私の理解では、われわれは基本的にダウン症を社会から撲滅したのです。今やアイスランドにはダウン症の子供すらほぼ見られません」「健康な子供を熱望することは何ら悪いことではないと私は考えています」
https://the-liberty.com/article/14393/ NHK BSドキュメンタリー「ダウン症のない世界?」
https://readyfor.jp/projects/nabata-project2/announcements/58897
【方針転換22年ぶり】人が「子供が欲しい」と言う時の本心は…新型出生前診断が突きつける“難問”の正体 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/44643?page=2
幸福の科学だけがことさら取り上げてる基地外ニュースではないようだ wikipediaの記事読んでいたのだけどさ
中絶問題とつながっているんじゃないかと思った
生きるに値しない命
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AB%E5%80%A4%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E5%91%BD
ナチス・ドイツおよびナチ支配下のヨーロッパの国においては、
“健康な純粋アーリア人”の対蹠に位置する「社会的逸脱者」あるいは「社会的な混乱の原因」と見なされた者が、このカテゴリーに分類された。
「社会的逸脱者」のカテゴリーには、精神障害者、 政治的な反体制派、同性愛者、混血者が該当した。
一方、「社会的混乱の原因」のカテゴリーには、聖職者、共産主義者、ユダヤ人、シンティ族(ロマ)、エホバの証人信者、非コーカソイド、
ポーランド人など様々な社会的グループの人々が該当した。これらの中でユダヤ人はほどなくしてジェノサイド政策の主要なターゲットとなった。
この考え方は、ナチスのイデオローグによって「生きるに値しない命」とされた人々を組織的に殺戮する施設である絶滅収容所に帰結した。
この概念はまた、ナチスの人種政策だけでなく、様々な人体実験や優生学(英語版)をも正当化した。「生きるに値しない命」の対象にはスラヴ系諸民族、
とりわけドイツに隣接するポーランド人も含まれていた。
障害者福祉の撤廃を促すナチス優生学のポスター(1938年頃)。「60.000ライヒスマルク。これがこの遺伝性疾患者の生涯に民族共同体が負うコストです。同志よ、これはあなたのお金ですよ。」
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/32/EuthanasiePropaganda.jpg 欧州は死刑廃止とか口ではいいながら凶悪犯はその場で射殺するようなところだろ? アイスランドは日本と同じ閉鎖的島国で近親婚が多い 近親婚を避けるためのアプリもあると聞いた 近親婚多い国は先天性の病気も多いしな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています