【悲報】嫌儲でも話題になった金髪サッカー美少年キリル君(12)、日本での避難生活10ヶ月でウクライナへ帰国 「またサッカーしよう」 [452836546]
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ロシアの侵攻で母国ウクライナから日田市に避難しているキリル・デミチェンコ君(12)が帰国するため、所属する若宮サッカースポーツ少年団が送別会を同市若宮町の若宮小で開いた。子どもたちは言葉の壁を越えて育んだ友情を確かめ、「いつかまた一緒にサッカーしような」と別れを惜しんだ。 「将来はサッカー選手になりたい」と夢を持つキリル君は、同少年団に誘われて避難後間もなくから所属。同年代の仲間たちと定期的に楽しくボールを追いかけてきた。慣れない異国暮らしのストレスや不安が和らぐ時間にもなっていた。送別会には選手や保護者約20人が参加。
チームユニホームのほか、主将の石倉玄登君(12)=6年=が「また一緒にサッカーをしよう」とウクライナ語で書いた手紙をキリル君に渡した。
最後のミニゲームでは、FWのキリル君が仲間から次々と送られるパスを受けてゴールを狙った。
終了後、合谷佑木監督(40)は「家族やお母さんを大切に」「困っている人がいたら助けてほしい」とメッセージ。キリル君は元気に「はい」と返事をして、「友達ができて大好きなサッカーがやれたのは最高の思い出。一生忘れない」と笑顔を見せた。
通訳をしたジュリアさんは「みんな家族のようにすごく親切に接してくれた。本当に感謝です」と涙ぐんだ。
自転車で帰る親子を子どもたちは追いかけ、姿が見えなくなるまで「元気でなー」と呼びかけた。
6年の千原美月さん(12)は「キリル君との出会いはかけがえのない経験だった。ただ寂しい。いつかウクライナに会いに行きたい」と話した。 去年の記事
ロシアの侵攻から日田市に避難するウクライナ人の少年が、日田の少年サッカークラブで汗を流している。
15日には市内の小学校で開かれた、チームの親子マッチに参加。
ゴールを決めるとチームメートたちと喜びを分かち合った。
クラブに入ったのは日本の小学6年に相当するキリルさん(11)。
https://www.nishinippon.co.jp/item/n/924051/ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています