農林水産省 フードテック研究会中間とりまとめ
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/sosyutu/attach/pdf/foodtech-24.pdf

昆虫食を社会に受容させ、社会に実装するために、電通やパソナを含めた企業グループで取り組むとの内容。


p.11「研究会での主な意見」
・社会実装のゴール設定が必要。
・ ターゲットを明確にすることが必要。
・ 社会受容を高めるための取組が重要。

p.17
<昆虫食>
昆虫養殖に係る生産工程の基準や、製品の規格が必要。食品残渣等を活用した場合の生物
濃縮、コンタミネーション等を考慮に入れた一定の基準・仕組みが必要。


p.33「フードテック研究会 参加者の所属団体・企業等」
きっちり入ってます

(株)電通、
(株)パソナ農援隊、
(株)パソナグループ、

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そして↓↓↓

電通報「実際どうなの?未来のスーパーフード、昆虫食」
2020/05/29
加藤 聡太
株式会社電通
https://dentsu-ho.com/articles/7287
本連載は、当初3月スタート予定で昨年から準備していたものです。
食生活ラボの未来食プロジェクト、「食ラボ研究員が行ってみた!未来の兆し体験レポート」連載の第1回は、「昆虫食」がテーマです。食ラボ研究員のわたくし、加藤が体当たりで挑んできました!

※この電通の昆虫食レポートは2020年3月連載開始の予定で前年から準備していたと書いてある。
そして農水省のフードテック研究会は2020年4月開始
つまり2019年から政府と電通で二人三脚で昆虫食洗脳プロジェクトを始めていたということ