ひろゆき氏も「公金チューチューで楽に儲かる」パソナ「10億円過大請求」に非難殺到 驚きの「中抜き金額」指摘も
https://news.yahoo.co.jp/articles/2bc5c7bce95bba51bd43e0f93907ecc17b1b1944

《ワクチン業務100人のはずが33人。パソナが10億円過大請求。 民間で真面目に働くより、公金をチューチューする仕事のほうが楽に儲かる時代ですよね。 たまたまバレただけで、バレてない公金吸い取りスキームが日本中にあるんだろうなぁ。。。》

 2月11日、実業家のひろゆき氏がTwitterでこう苦言を呈したのは、2月10日に明らかになった、大手人材派遣会社「パソナ」による過大請求問題について。

パソナは新型コロナウイルスのワクチン接種に関連し、大阪府枚方市、同吹田市、兵庫県西宮市の3市からコールセンター業務を受託。
この業務を、テレマーケティングなどをおこなう「エテル」(本社・大阪市)に再委託していた。

 しかし、市民から「電話がつながらない」などの苦情が寄せられ、パソナが調査したところ、実際に稼働していたオペレーター数が契約数よりも大幅に少ないことが判明。

2022年11月1日には、枚方市で100人のオペレーター配置の予定が、33人しかいなかったという。
枚方市では契約期間中、実際の稼働は平均で75%。西宮市では58%、吹田市では73%しかオペレーターが配置されていなかった。
エテルはパソナに対して、オペレーター数だけでなく応答件数なども水増しして報告していた。