豚熱(CSF)や鳥インフルエンザなどのウイルス拡散防止のために国が三年近く前から畜舎や養鶏場への犬や猫の出入りや持ち込みを禁じているにもかかわらず、黙認する農家が後を絶たないことが全国で問題視されている。
ネズミ捕り用の猫や番犬を飼う習慣が抜け切れていないことが理由とみられ、専門家は「農家の意識改革が急務だ」と訴える。

https://www.chunichi.co.jp/article/644995
中日新聞