サービス突然停止、今も昔も

中国では過去に、IT企業がAIによる対話サービスを開始しては停止に追い込まれてきた経緯がある。
IT大手の騰訊控股(テンセント)の対話サービスは2017年に突然サービスを停止した。「中国共産党万歳」という呼びかけに対して「あんなに腐敗して無能なのに何が万歳だ」と回答した画面を撮影した写真が出回っており、こうしたことが停止された原因の一つだと報じられている。

https://mainichi.jp/articles/20230306/k00/00m/030/259000c